アラフォーでの結婚。
結婚はしたいけど、年齢とともにネガティブな情報も増え続け、ついつい足踏みしてしまう。。。なんてことありますよね?
実際に私が心配していたこと、そして実際にどうだったかを書いてみたいと思います。
結婚前、私が心配していたこと
もう、山のようにありました・笑
- 料理を(たくさん)しなくてはいけない
- 自分の時間がなくなる
- 家事の負担が増える
- お金のこと
- 相手の家族とのつきあい
- 仕事に制限が出る
- 休日にダラダラできなくなる
などなど。
私はとてもめんどくさがり屋で、変化が嫌いです。
着るものや食べるものは、だいたいパターンを決めて、あまり考えなくて済むようにしていました。
エネルギーをかけて決めた自分のルーチンが崩れると、またエネルギーを出さなきゃいけないので、面倒なんですよね。
今、こうして振り返ってみると、自分のことだけでいっぱいいっぱいだったのだと思います。
実際にどうだったか?
結論から言うと、「なんてことはなかった」です。
結婚って生活です。
私はもともと健康で心地よく過ごしたいと思っていて、自分が食べるための料理をすること、家の中をほどほどに整頓することは、日常的にしていました。
つまり、人としてそれほど酷い生活をしてなかった。
それなのに、この程度ではダメだ!もっとちゃんとしてないと!と謎の目標を掲げ、「こんな私が結婚できるはずがない」と思い込んでいたんですね。
でも、相手も人間です。
家のなかはどこかのショールームのようにピカピカで整っていて、毎回 高級旅館のような食事が出てくる生活を望んでいるでしょうか?
冷静に考えると「そんなことないな」と思うことでも、自分のことだとわからなくなったりしますよね。
「家」は「癒え」るところ、「癒」すところです。
あなたは結婚に何を求めますか?
私はほっとしたかった。
なので、ちゃんとしすぎなくてよい、一緒にいて居心地の良い人と結婚しようと決めました。
そうしたら、「なんてことはない」毎日が待っていました。
多少の気はつかいますが、毎日フツーに暮らしています。
自分の時間もとれています。
家事は便利家電が大活躍です。
休日もダラダラしています。
心配することは何もない。自分の望みを叶えてあげよう!
このブログを読んでいるということは、「アラフォーだけど、結婚したい!」と思っているのではないでしょうか?
心の奥にずっとその望みを抱えたまま、今の延長線上の毎日を過ごすより、その望みに向かって進んでいきませんか?
経験したことがないことをやろうとするとき、たくさんの心配事項があるのは、当たり前のことですよね。
子どものころ”新しいクラスで友達ができるかな?”と不安になったり、就職するときに”この会社でやっていけるかな?怖い上司や先輩がいたりしないかな?”と心配したと思います。
でも実際には、そんなに心配していたことは起きなかったのではないでしょうか?
結婚も同じだと思います。
違うのは、それを経験するタイミングが人によって違うので、友達と横並びというわけにはいかない点ではないでしょうか。
多くの友達は10数年前に経験したけれど、自分は”今”というだけのこと。
結婚したいと思うのが今だから、今、そこに向き合うだけです。
大丈夫!アラフォー結婚は、案外たのしいですよ。
参考記事:具体的に心配していたこととその実際
具体的に心配していたこと、そしてそれが実際にどうだったのか、個別に記事にしました。同じような心配をされている方の参考になれば嬉しいです。
しばられて、我慢しなくちゃいけないのかな…
ひとりの時間がなくなっちゃうのかな…
わたしばっかり家事をすることになるかも…
人に食べてもらう料理なんて作れない…
人を呼べるほどきれいな部屋じゃない…
今さら誰かと一緒に生活できるのかな…
お金を自由に使えなくなるかも…
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