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婚活塾切り抜き動画解説4:親への謝罪(長女なんだから期待に応えなきゃ)

アラフォー婚活

私も受講した、伊藤友美さんの婚活塾

興味はあるけど、ちょっと勇気が…という方もいらっしゃるかと思います。

友美さんも時々おっしゃっていますが、友美さんの本だけで結婚した方もいらっしゃるそうですし、ブログやYouTubeで婚活塾と変わらない情報を出してくれています。

婚活塾であれば、リアルに自分の場合のアドバイスをもらえますし、直接関わることで得られるものはやっぱり違うと思いますが、まだ勇気が出ない方は、まずは切り抜き動画があるので、見てみてください。

切り抜き動画を紹介&私はどのように理解したか、取り組んだか、などを書いていきたいと思います。

婚活塾切り抜き4:親への謝罪(長女なんだから期待に応えなきゃ)

まずは、YouTube動画をご覧ください。(12分51秒)

 

Facebookのプライベートグループでワークのシェアや質問ができる

今回の動画は、これまでの動画と少し雰囲気が違うことに気づいたでしょうか?

これまでの動画は、友美さんの講義の部分でした。

こうした講義のほかに、期ごとのFacebookグループが作成され(プライベートグループです)、その中でワークの内容をシェアしたり、質問ができるようになっています。

今回の動画は、そのFacebookグループに書き込まれた内容について取り上げた部分になります。

受講する方には、ぜひ活用してほしい

このFacebookグループ、とてもよかったです。

受講する方は、ぜひ積極的に活用してほしいと思います。

月に1回程度のセミナーでは、どうしてもモチベーションが続かない時があると思います。

遠慮せずに自分からどんどん書き込んで、たくさんフィードバックをもらってください。

そして、良い子にならず、感じたこと、疑問に思ったことを素直に書いてください。

耳が痛いことを指摘されることもあると思います。

でも、それが「愛し愛される人との最短最速の幸せな結婚」への近道になります。

話題1:親への謝罪ワークのシェア内容から

大事なことがたくさん入っていましたが、気になったことについて、私の体験を交えて書きたいと思います。

大人になったら、言わないと伝わらない

「言わなくてもわかってほしい」「察してほしい」

日々の生活で、ついつい思ってしまうことですね。

そう思うことが、いけないことではないと思います。

でも、それで苦しくなってしまうときは、勇気を出して、頑張って伝えるときだと思います。

それでも言いたくない、言えない、ということもあると思いますが、それがわかっているかどうかで生きづらさも変わってくると思います。

私が「言わないと伝わらない」と思った出来事

たしか小2か小3の頃の出来事なのですが、父と2つ上の姉と一緒に銀座のデパートまで買い物に行きました。(郊外育ちの私にとっては、ものすごいお出かけでした)

きっかけは、姉が上級生の卒業式に出席するか何かで、ちゃんとした服を買う必要があったからです。

私はただ「ついてくるか?」と聞かれてついていっただけなのですが・・・

姉の洋服を選んでいる間に、なぜか、「私の分も買ってもらえるかも??」と思ってしまったんですね。

しかし、父の目的は、姉が卒業式で着るのに相応しい洋服を買うことです。当然、姉の洋服を買ったら、デパートを出ていきました。

父の後ろを歩きながら、「私の分は買ってくれなかったな」「お前も欲しいか?と聞いてくれなかったな」「私も欲しいって言えばよかったな」などといろんなことを思ったことを記憶しているのですが、欲しいと言えなかった自分が悔しくて悲しくなって、なんと!道の真ん中で泣き出してしまいました。

父はそんな私に気が付いて困惑し、なんで泣いているのか聞いてくれたのですが、私は私で今さら「私の分も買ってほしい」と言い出すことがなかなかできず。どんなやり取りがあったか覚えていませんが、最終的には、「欲しかったら欲しいって言うんだよ」と言われて、売り場まで戻って私の分まで買ってくれたのでした。

このとき、自分からちゃんと欲しいと言えたわけではないし、その後も言えなかったことはたくさんあるのですが(父は怖かった)、「言わないと伝わらない」と強く思った出来事でした。

親も未熟なただのひとりの人間

この時、父は40代前半だったと思います。

察してくれなかった父に不満を持ったわけではありませんが、そのくらいの男性にとっては難易度が高いことだろうな、と今ではわかります。

物心ついたころには、当たり前にそばにいた親。

何でも知っていて、何でもできて、無意識に完璧な人間だと思ってしまうことも多いと思いますが、そんなことはないんですよね。

父は父で「こうあるべき」が強く、想定外の誰か(主に母)の言動にイライラしていた人だと思いますが、年齢とともにその想定外を受け入れられるようになったのか、今では母の言動を笑いながら見ています。

自分も愛されていたと知る

ここで「察してもらえなかった」ばかり見てしまうと、満たされなかった思いばかりが残ってしまいますが、あの時の私は、洋服を買ってもらったんですね。

しかも、姉には理由があったけど、私には特にない。

さらに、決してお金に余裕がある家ではなかった。

せっかくだから妹も連れて行って、都会を体験させてあげよう、という思いもあったのかもしれません。

それも愛ですよね。

話題2:自分を責めてしまうことについて

話題の2つ目は、自分を責めてしまうという受講生からの質問でした。

自分責め と 他人責め どちらも同じこと

私の母はわりと自分を責めるタイプで、それを見て育った私は、自分を責めることは良いことだと思ってきたところがあります。

誰かを責めて攻撃するより、自分を責めて反省し、そうならないように自分が行動を変えれば未来を変えていけるので、理にかなっているようにも思えます。

でも、動画の中で友美さんは「自分を責めるのも、他人を責めるのも、結局は同じこと」とおっしゃっています。

私も今では同じように考えています。

無駄なエネルギーを使っていることに気づいてる?

私は40歳ごろ、私がいる部署に異動してきた人(先輩)が、全然仕事をしないと腹を立てていました。

それはそれで当然なのですが、ふと、なんでこんなに腹を立てているのだろう?と考えたことがあります。

なぜなら、とても疲れるから・笑

でも、よくよく自分を観察していくと、その怒りのエネルギーをエンジンにして仕事をしていることに気が付いたのです。

ちょっと唖然としました。

そうしないといけないくらい疲れているということは理解したのですが、なかなかやめることはできませんでした。

本当は、そもそもの仕事の仕方を見直すことにエネルギーを向ける必要があったのだと思いますが、今もできていません。

そして、そのころは婚活をしたほうがいいのはわかっていても、実際に行動に移せない時期でもありました。

そうです。まさに自分の人生に向き合わずにいる状態だったのです。

今、エネルギーを注ぐべきものは何?

人生で大切なものはいくつもあると思いますが、経済的な自立ができているアラフォー以上で、結婚したいと思いつつしていない人であれば、今、エネルギーを注ぐべきものは結婚だと思います。

このブログを読んでいたり、婚活塾に興味があるのであれば、なおさら。

いつもどこかで「結婚していない(できていない)私」を感じていませんか?

そうであれば、他のことにエネルギーを注ぐのをやめて、結婚することにエネルギーを注ぎませんか?

気づいたらやめる、を繰り返していく

そうかといって、すぐに変えることはできないと思います。

すぐに変えられない自分を責めていては、本末転倒です。

だから、環境の力も借りて、繰り返し取り組んでいってください。

そして、これは結婚すること以外のことでも同じです。

私もより満足できる人生のために、コツコツ取り組んでいきます。

婚活塾の紹介

さて、いかがだったでしょうか?

最新の婚活塾の内容については、こちらをご確認ください。

婚活塾 : アラフォーのための婚活支援 - LULU SPACES
婚活塾 : 理想を下げずに、選ばれる!婚活カウンセラー 伊藤友美がプロデュースする「アラフォーのための婚活支援 - LULU SPACES」の公式サイトです。

開催は不定期(年に2~3回)ですが、先行案内の申し込みフォームもありますので、気になった方は登録されると良いと思います。

また、過去の婚活塾のレポートや受講生の感想もあります。読むだけでも婚活に大切なことがたくさん書いてあるので、おすすめです。

├レポ(婚活塾)|アラフォーからの最強愛されコミュニケーション術☆伊藤友美
アラフォー婚活成功法*伊藤友美さんのブログテーマ、「├レポ(婚活塾)」の記事一覧ページです。
├お客様からのご感想(婚活塾)|アラフォーからの最強愛されコミュニケーション術☆伊藤友美
アラフォー婚活成功法*伊藤友美さんのブログテーマ、「├お客様からのご感想(婚活塾)」の記事一覧ページです。

次の婚活塾まで待ちきれない!恥ずかしいのでひとりで婚活したい!という方には、動画教材もありますので、検討してみると良いと思います。

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